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ノンちゃん [ボディ・マッピング]


なかよしなお友だち、ノンちゃん10歳がLessonにきてくれました?
[るんるん][ぴかぴか(新しい)]



ノンちゃんと出会ったのは彼女が4歳の、まだ幼稚園に通っていた時のこと。
お母さんA子さんとの久々の再会で、お宅にお邪魔した時でした。

お初の印象はアクティブで利発な女の子!
納豆ご飯が大好きで、
納豆ご飯は落ち着くねぇ…と言ってたのが忘れられない[わーい(嬉しい顔)]

身体のバランスがとってもよくて
講座用に皿回しをしている写真を使わせてもらっているのですが、

最近、たくさん練習をしたあと頭痛を訴えるらしくって
A子さんが「かやのさんとこに行こう!」
と連絡をくれたのでした[かわいい]



どんな痛さなのかきいてみると
コメカミ辺りが痛いってゆうか…と、
圧迫痛のことのようで、
バイオリンのお稽古では弓の角度や響きのことをアドバイスされるらしい。


まずは演奏を聴かせてもらうと
全く耳が働いていない様子。
それに、あんなに素晴らしかった身体のバランスが[バッド(下向き矢印)]少し崩れ気味。。。

どうしちゃったんだろ

でも、だいじょうぶ!
まずはリセットから!

腰椎のカーブをリマッピングし、立つことはすぐにできた。
でも、ノンちゃんは「えー」
ん?お猿さんな気分かな?
「うん!そうそう」

いい姿勢と思い込んでそり気味の人はほとんどみんな、
本来のバランスポイントに戻すとお猿さんになった気分なんですよね[冷や汗2]

小学校のクラスでは運動能力的に劣っているわけではないんだけれど、
コアが不安定でアウターや頭の中で一生懸命頑張り頭痛に至ってる様子。

ライダウンワークでさらにリセットして、
寝返りでコアコンディショニング

あれれ…
なんか動きがおかしいぞ?
と、大笑いしつつキッズ体操


さぁ、再度バイオリン弾いてみよ。

なんとゆぅことでしょう!
(ビフォーアフター風に)

堅くこわばりひびきを失ってみえていた楽器は見事に響きだし、
斜めに動いていた弓は弦と直角に変化しているではないですか…

みんなビックリ


フォルテの時はお口の中を…
足のおまじない…
ヒザを使ってダンス気分…
などなど、、、
スポンジのようにアドバイスを吸収してくれ、迫力の音に変身してくれ、
頭痛は全く感じることなくかえってゆかれました。


幼い頃から始める楽器の場合、
先生がすこしでもボディ・マッピングを知ってくれていると苦しみも減るなぁ…と
痛感したセッションとなりました♪



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